221111 はしもとみお『おもいででいっぱいになったら』<ゆうパケットOK>

221111 はしもとみお『おもいででいっぱいになったら』<ゆうパケットOK>

販売価格: 1,870(税込)

在庫数 4点

商品詳細



はしもとみお(著/文)『おもいででいっぱいになったら』

たんたんにも 今朝 届きました。



すぐに読んでみました。

しみじみ じ〜んと。
そののち 
気持ちが あたたかくなって
力が湧いてくるような。

そんな本でした。

『このせかいのいきものは、
 なみだがそだてているんだ。

 ぼくも、いろんなひとのなみだで、
 ここまでそだってきたんだろう。
 ぼくのなみだで、なにがそだつかな?』

なんとなく
室内ではなく 外で
写真を撮りたくなったので
庭に出てみました。





わたしのまわりの
たくさんの(特に)若い人に
読んでもらいたいです。

プレゼントに いかがですか?

1700円+税




…どんなお話?

ある日、ぼくの家の木で、なにかがゆれていたんだ。
ぼくは、すぐにかみさまだとおもった。」

猫のトムくん目線で、かみさまとのかけがえのない日々を綴った絵本。

著/文: はしもとみお (彫刻家)

装丁: 名久井直子
※ 本書は2008年にタリーズコーヒージャパンから出版された
『神様のないた日』を描き下ろし、加筆修正したものです。



はしもとみおさんプロフィール

彫刻家

三重県の古い民家にアトリエを構え、動物たちのそのままの姿を木彫りにする。
材料はクスノキ。
この世界に生きている、または生きていた動物たちをモデルにし、
その子にもう一度出逢えるような彫刻を目指している。
全国各地の美術館で個展を開催中。
主な著書に『はじめての木彫りどうぶつ手習い帖』(雷鳥社)
『はしもとみおの木彫り教室 暮らしによりそうどうぶつたち』(KADOKAWA)
『はしもとみお 猫を彫る』(辰巳出版)などがある。

15歳のときに阪神・淡路大震災にあい、
夜明けと共に、実家の楠にぶら下がって揺れているミノムシを見て、
神様だと思った。
数年後、猫のトムくんを保護する。

本書は、猫と神様の姿を自分の気持ちと重ね合わせ、
その後の10年をつづった実話である。

https://miohashimoto.com/



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